ワイヤロープを加工して安全商品を提供します。

ワイヤロープの損傷

ワイヤロープの損傷

ロープに損傷が生じた場合、その部分の断線素線の破断端の形状や、ロープの損傷部分の状態をみれば、大体その損傷原因を推定するとこができます。したがって、ロープの損傷状態をよく調べて、その損傷原因を取り除くことによりロープの寿命を延長することができます。
次に、おもな素線の破断端の形状とロープの損傷状態を示します。

ワイヤロープの損傷
 1

【 引張り 】

 破断端は断面収縮している

 2

【 せん断 】

 破面は素線軸に対して斜めになる

 3

【 疲労 】

 破面は素線軸に直角で、その面は比較的滑らかである

 4

【 つぶれ 】

 素線はつぶれと加工硬化、過加工の状態となり、疲労断線を起こしやすい

 5

【 外傷 】

 外傷を受けた素線は、傷の部分に応力集中を起こし、疲労断線する

6

【 摩耗 】

 破線端はとがったように鋭い

 7

【 腐食 】

 素線表面は凸凹は激しく肌があらい

 8   曲がりを生じたロープの局所的摩耗
 9   シープとの面圧が大きいために損傷したロープ
 10   乱れ巻きにとって損傷したロープ
 11   シープ溝の側壁でしごかれて損傷したロープ
 12   過小シープでしごかれてスパイラル状になったロープ

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