私は日本スエーヂ工業株式会社の経営者として21世紀の多様化する顧客ニーズに応えて、当社の提供する品質をより向上、安定させ、社会に貢献すると共に当社の発展を期するため、品質方針を「お客様の身になって工程を管理し、安心と安全をお届けできるよう品質マネジメントシステムの継続的改善を進める」と定めます。
製線・製綱技術の目覚しい向上、端末加工技術の進歩により、またエンジニアリングプラスチックの著しい開発成果を取り入れた複合材として、ロープ・ストランド・ロープ部品は、新しい工業部品・産業資材として広く活用されており用途は一層拡大すると期待されます。更にロータリースエージングを中心とした独自の加工技術から生まれる各種部品も広くご利用いただいております。 日本スエーヂ工業は適切な生産・品質管理のもとで、より高い精度、安全性と適切な経済性をも目指しております。
代表取締役社長 本間七夫